手書きデジタール

営業担当者は、訪問先より帳票記入情報の転送が可能となり、事務所に戻らなくても効率的にフィールドセールスができるようになりました。
事務担当者は、営業担当者の帰社を待たず、報告内容の集約・整理作業ができるようになり、処理作業の効率化ができました。
またこの事例では、システムへの転記・取込作業の自動化にも着手したことで、大幅な作業時間の削減が達成できました。

現場で紙帳票を使用している「記録・報告業務」は、多くの場面で見られます。
しかし、現場独自のさまざまな事情でDX推進が難しい分野と言われています。

例えば、現場では厚手の手袋を着用するので、タブレット端末などの利用ができない、といった事情がデジタル化を阻んでいるケースもあります。
また、記入後の紙帳票の回収や、基幹システムへの転記など、紙帳票の運用に欠かせない事務処理により、作業者の人件費が発生していたりと、目に見えにくいコストが発生しているケースもあります。

お客さまの業務実態に合わせて、
手書き帳票業務をフルデジタル化する「手書きデジタール with i-Reporter ※1」 と、
紙帳票のまま記入内容を自動でテキスト化する「手書きデジタール with onboard ※2」 から、お選びいただけます。

手書きデジタール with i-Reporter

 

お使いの手書き帳票を『見た目そのまま』タブレット入力

 サービスのポイント

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i-Reporterは、iPad、iPhone、Windowsタブレットを活用して、現場帳票の電子化とデータ活用を推進するソリューションです。
現場で作成している報告書や入力帳票などをそのまま電子化することで、業務の効率化、帳票データのデジタル化による情報の活用化を実現します。

• 記入情報の円滑な情報管理（記録・報告・閲覧）が可能になり、業務効率化が推進できます
• 入力項目の記入漏れ防止や自動計算といった豊富なデジタルアウトプットにも対応できます
• ノーコードで帳票設定ができるのでプログラミングの知識は不要です
• ユーザー管理・帳票管理だけでなく、情報漏えいに対するセキュリティも備えています

​⇒ 詳しくはお問い合わせください。

手書きデジタール with onboard

 

いままでの手書き帳票をそのままデジタル化

サービスのポイント

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onboardは、慣れ親しんだ紙のワークフローを継続しながら帳票をデジタル化するソリューションです。
いつもの紙帳票に専用ペンを使って書き込むと、手書きの文字がテキストデータ化されお使いの社内システムに自動で入力されます。

• 記入情報の円滑な情報管理（記録・報告・閲覧）が可能になり、業務効率化が推進できます
• 手書きのまま利用できるため、現場の混乱を抑えることができます
• 現場事情で発生してしまう帳票への損傷（汚れや破れ）や、手袋の着用が欠かせないなど、電子機器の扱いが難しい環境でも手書きのままデジタル化が推進できます

⇒ 詳しくはお問い合わせください。

• 導入ID数、条件、オプション等により価格は異なります。詳細はお問い合わせください。
• i-Reporterの導入には、スマートデバイス端末（iOS、Windows）をご用意いただく必要があります。
• onboardの導入には、スマートデバイス端末（iOS、Android）のご用意と専用端末（Bamboo Slate ※3 ）を必要台数ご購入いただく必要があります。
• 価格は予告なく変更する場合がございます。

本動画は2023年3月時点の内容となっております。価格は予告なく変更する場合がございます。
※ 本サービスの詳細に関しては、お問い合わせください。

※1 i-Reporter：
株式会社シムトップスが提供する現場帳票システムです。

※2 onboard：
株式会社ALCONTAが開発し、株式会社電巧社が提供する紙文書のテキスト化サービスです。

※3 Bamboo Slate：
株式会社ワコムが販売するスマートパッドです。